ジョイス先生の家からのロック・デーグの眺め
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ジョイス先生 (イングリッシュ・イン・ティペラリー)

 ジョイス先生は、実はオランダ人です。独仏といった大国に挟まれ、貿易で栄え、それ自体外国人には特に難しいと言われるオランダ語のネイティブ、オランダ人は、世界有数の語学に長けた国民で、数カ国語をペラペラ話すのは常識。ジョイス先生もその例に漏れず、英語は完璧にネイティブと言って良く、それに既にアイルランドに二十数年住まれており、二人のお子さんもアイルランドで育てられました。
 子育ても終わり、田舎の静かな一軒屋で、ひっそりと暮らしているのかと思えば、実は先生はとても行動的。経験も豊富で、そして豊かな知識と教養をお持ちで、好奇心も旺盛。アイリッシュに比べて、ものをはっきり言う傾向があるのは、大陸ヨーロッパ人・オランダ人らしく、最初はびっくりする日本人もいますが、これが慣れると逆に、1週間後には、年齢差も感じさせないお友達のようになってしまう、これが一週間をジョイス先生と過ごされた多くの方々のコメントです。

 湖畔のおしゃれな一軒屋
ジョイス先生のお宅は、瀟洒な湖畔の一軒屋。周囲を見渡しても他に家も見えない、人里離れた所にあります。とても大きくておしゃれな、田舎らしからぬモダンな、別荘のようなおうちです。 おうちから見えるのが、シャノン川中流に当たる、ロック・デーグという湖。デーグとは、アイルランド語で「大きい」という意味で、その名に恥じぬ、アイルランドで二番目に大きな湖です。
日のたっぷり差し込む広いゴージャスな居間。ずらりと並んだ本も壮観。 今どきアイルランドでも博物館かパブでしか見られそうもない、古い時代を再現した暖炉。 料理好きのジョイス先生愛用の、広くて綺麗なキッチン。料理好きな方はどうぞ。
通称「アンティーク・ルーム」と呼ばれる小部屋は、アンティークながらモダンでおしゃれ。 この素敵な部屋は、何と一対一レッスンのための教室。 学生が通常ステイするベッドルーム。窓から湖を眺めながら勉強できる。
先生の猫好きは有名。人なつこい猫も、こういう田舎では時々行方不明に。しかしやがて新しい猫が仲間入り。やってきた時にたまたま滞在していた日本人学生の名前を取って「ミキ」という猫もいたりします。
ジョイス先生は大変な親日家でもあり、以前には日本を訪問したこともあります。その際、ニチアイの 留学説明会 にもご参加いただき、その合間に、元留学生の案内で、京都・奈良・東京などを観光されました。説明会には、ジョイス先生宅に滞在された元留学生が大勢、再会に訪れました(写真右上)。先生の人気のほどがうかがい知れます。
(上記の写真はプライバシー保護のため、解像度を落としてあります)
 ジョイス先生・体験談

=その1=

 初めての留学もあって、まず英語に慣れたいなと思いこのschoolを選択しました。一対一ということもあって、勉強以外でも文化、生活面でのことも聞きやすい環境であり、留学準備段階の私にはとても良い経験になりました。Joyceは日本人の事をとても良く知っており、とても親切に接してくれました。買い物につれていってくれたり、週末は1人でリムリックへ行ってきたのですが近くのバス停まで送迎してくれ、もしバスに乗り遅れたらこういう風にしなさいとアドバイスも細かく教えてくれます。夜はテレビをみたりして話をしたり時が過ぎるのがとても早かったです。田舎の景色はとても美しく、心もゆったりした気分になりました。英語を聞くことにまず慣れて徐々に会話を増やすことに努力していきました。間違った言い方も正してくれます。又、聞き易い環境です。現在いわゆるふつうのホームステイでは、まちがった英語を、正してくれることはあまりありません。English in Tipperaryはホストマザーが先生なので、こういった点がこのschoolの良い点です。週に2回は30分の所にあるMary先生の所で授業をうけました。Mary先生のfamilyに会ったり、話したり、いろいろ経験できました。英語に対する自信がついてきた2週間でした。真夏の日本から来たさむがりの私はアイルランドの初秋に慣れず、寒さが一番の敵でしたが、電気毛布を貸してくれてとても幸せに眠れることができました!!Joyceの気遣いに感謝してます。あと彼女に手作りの食事はどれもおいしかった。フレンチレシピの料理がほとんどで、いつも楽しみに食事を待ってました!!
(37歳・女性。2005年8月〜9月に2週間)

=その2=

 私はJoyce宅に1週間滞在しましたが、3日間Mary宅(本校?)にお邪魔して、Maryの授業を受けることもできました。MaryとJoyceは雰囲気や授業の進め方が全然違うので、おもしろかったです。授業の合間にコーヒーブレイクがあり、その時Mary宅の4匹のワンちゃんがものすごくフレンドリーで、楽しかったです。
 日によってパターンは違いましたが、大体授業が終わって2時ぐらいからランチ、その後もJoyceが大体ひっきりなしに話しかけてくれるのであっという間に5時ぐらいになり、あたりを散歩したりテレビを見たりするともう夕食の時間に。
 実は到着後2日目ぐらいまではJoyceのペースに馴染めず、アイルランドまで来て引きこもりたい気分になり、9時ぐらいにはすぐに部屋に引き上げてしまいました。でもその後はすぐ慣れて、遅くまで居間でJoyceとテレビを見ながら、いろいろな話をしました。Joyceはとても経験豊かで博識なので、かなり面白かったです(8割方は彼女がしゃべっていましたが。いいヒアリングの練習になったと思います)。Maryは控えめでしっかりした優しいお母さんという感じで、Joyceはテンションの高い元気いっぱいの姉御肌の面倒見の良いお姉さんという感じでした。
 皆さん書いていますが、料理(特にチキンのブロッコリーソース、インドネシア料理、キャロットサラダ)はとても美味しく、手作りのアイスクリームは何種類もフレーバーがあり、さくさくして軽めな食感でとても美味しかったです。帰る前日に詳しいレシピを書いてくれました。Mary宅でもランチを一度ご馳走になりましたが、オランデーズソースのかかったサーモンとポテトとグリーンピースで、これも絶品でした。1週間なのでとても短かったですが、観光も2日間できました。観光をした際、パブでランチを楽しんだり、立ち寄りたかった古い教会の跡や、とてもきれいな虹も見ることができたので大満足でした。
 私は英語の勉強よりも、アイルランドの田舎と美味しい手料理を楽しみにしていたので満足しましたが、勿論何を求めるかで感想は違ってくると思います。
(31歳・女性。2005年6月〜7月に1週間)

=その3=

 この学校にはMary先生とJoyce先生という、2人の先生がいらっしゃいます。私の担当はJoyce先生でしたが、「1人の先生のレッスンだけでなく、可能な限り2人の先生からレッスンを受ける」という方針を取っていらっしゃるそうで、週に2回、Mary先生のレッスンも受ける機会がありました。また、2週目には、レッスンのあと、Mary先生のお宅にいらっしゃる別の生徒さんと、一緒に会話の練習をする機会もありました。
 Joyce先生は、「現代的で自立した女性」という感じなのに対して、Mary先生は大家族を支えるどっしりとした農家の「おかあさん」という感じで、とても対象的でしたが、二人とも英語教育にかける熱意と、国際感覚、そして教養に溢れる素晴らしい先生でした。
 まず自己紹介で、私が司法試験に合格し、4月から司法修習生となり、将来はbusiness lawyerとして活躍したいことを告げると「まぁ、偶然ね!」と。なんと、Joyce先生のお祖父さまは、オランダで弁護士をなさっていたそうで、また、先生のお嬢さんも「法律家の卵」、日本で言うところの司法修習生(厳密に言えば少し違うのですが)なのだそうです。その後、先生の方から、法律の話題を積極的に話して下さるように努めてくださり、日本や欧米諸国の法曹実務家養成制度の違いや裁判制度、法制度の違いなどの話題に花が咲きました。
 また、Joyce先生は、フランスで通訳として働いていた経験があるそうで、ひとつひとつの言葉の使い方に厳格であるだけでなく、国際政治、国際経済に通じています。語学留学の主な目的のひとつは、hearingとspeakingの能力を伸ばすことにあると思いますが、この学校は、仕事上の理由で英語を学びたいという人にとっても向いていると思いました。
 この学校は、短期間で英語の力を伸ばしたい人にとっては、最適の学校だと思います。レッスンの費用だけみれば若干「高い」ような気もしますが、グループレッスン中心の語学学校でも、自分のニーズに合わせたレッスンを追加で取ればそれなりの金額になりますし、昼食代やおこづかいも必要です。この学校の二人の先生は、レッスン外でも生徒が英語に触れられるよう、とにかく最大限努力してくださるので、自分の心がけ次第で英語の力はいくらでも伸びます。費用対効果ということを考えれば、「リーズナブル」なのではないでしょうか。機会があれば、また是非訪れたい学校です。
(33歳・女性。2005年2月に2週間)

=その4=

 私はジョイス先生の所にお世話になり、1週間のうち3日がジョイス先生、2日はメアリー先生の所に連れていってもらいメアリー先生のレッスンを受けました。おふたりの先生のレッスンはかなり違っていて、ジョイス先生は博識かつおしゃべり好きでいらっしゃる為、ほとんどテキストからは外れて、授業というよりはおしゃべりの時間でした。私はまだ初級のため、ほとんど口を挟むこともできず、最初はリスニングもできずに苦労しましたが、ジョイス先生はボキャブラリーも豊富で、いろんな話をされるので、何事にも興味があって、おしゃべり好きの方にはいいと思います(初級の方で消極的な方には少し厳しいかもしれません)。一方、メアリー先生はテキストに非常に忠実に、丁寧に教えて下さいました。結論から言って、おふたりに教えてもらうことはバランスはとれていたと思います。レッスンのあとは、湖の見えるお庭や近辺を散歩したあと、宿題や復習をしているとあっという間に一日が終わりました。週末は、ジョイス先生が最寄のバス停(車で20分ぐらい)まで送ってくださり、バスでゴールウェイとバンラッティへ出かけました。ジョイス先生は他に仕事をされていないため、基本的にずっと家にいらっしゃいます。家には私と先生の2人きりでしたが、こちらが積極的になれば、レッスン以外の時間でも色々と質問できます。一方、メアリー先生は牧場経営や家事で忙しく、レッスン以外ではお話する時間はあまりないようです。でも、生の牧場の生活を目の当たりにでき、先生以外の人とも話ができて、その点では楽しいようです。他の方も書かれているように、ジョイス先生、メアリー先生共、お料理は上手でした。
(38歳・女性。2004年8月に2週間)

=その5=

 2週間の内、週に3回Joyce先生に、2回Mary先生に習いました。ステイはJoyce先生宅に11泊、その後Mary先生宅に3泊。Joyce先生には以前ニチアイ説明会でお会いしているので、緊張することなく、大変リラックスした日々を送りました。お二人の作る食事は素晴らしく、アイルランド滞在中で一番美味しい物を食べていた2週間でした。夕食の後、Joyce先生とテレビを見て過ごした時間は本当に楽しかった。英語でたわいのない会話をする楽しさを教えてくれました。
(39歳・女性。2003年6月〜7月に2週間)

=その6=

 Joyce先生の家に1週間滞在しました。そのときは緊張していたせいか積極的に話すことができなかったのですが、今思うとあの時先生から聞いた話はとても興味深いものでした。できればもう少しレベルが上がってから行くべきだったと今は思います。ボキャブラリーもスピーキング能力もまだまだだったのでせっかくゆっくり話す機会があっても単語も出てこない状態で、時間ばかりが過ぎていく感じでした。Joyce先生のお宅は湖の近くでとてものどかな場所で、よく散歩していました。2回ほどもう一人のマリア先生のお宅に行き、馬を見たり羊にミルクをあげたり楽しかったです。
(34歳・女性。2002年3月に1週間)

=その7=

 この学校はアイルランドに来る前から知っていたけど、授業料が高すぎて、私は絶対にこんな所に行かないだろうなと思ってた。だけど行った人皆が”とてもいい学校だった”と言い、語学留学最後のいい総まとめになるかなと思い、2週間申し込んでみたんだな。
 私の担当は、Joyce先生だと聞いて会う前に聞いて少しビクビク。彼女は厳しい人だと聞いていたから。でも思っていたのと全然!違った。優しいとてもいい人だった。ただYesかNoかはっきりするのが好きな先生。何事もピシッとしているのが好きと言えばわかりやすいかな?
 授業は9:30〜1:00、途中Coffee break 有。どう授業をするのかと思ったら教材が一通り全部(教科書、テープ)そろっていて感心。初日にテストをして生徒の学力を計り、各個人のweakpointを集中的にまた、自分が一番やりたいと思ったことを勉強できるのが1:1の強みだなと実感。私は授業中話がとんでもない方向に行きまくったけどとてもいいspeakingの練習になった。Joyceは正しい英語を話すことをいつも求めてきたから。いつもはMary先生とかわりばんこに授業をしているそう。私の時彼女はいなくてよくわからないけど。
 授業の後私はよく散歩に出かけたよ。天気が良かったし、こんなにのどかな所で家にとじこもっていたらもったいない。近くの店&郵便局まで片道45分その間羊がノソノソ、牛がモソモソ草を食べていて、湖がきらきらきれいで最高。全然疲れを感じなかった。
 Joyceは料理じょうずで毎回違ったものを作ってくれ(食後のデザートも手作り!!)これがとてもおいしかった。一度私がリクエストしたら、彼女は「作ったことがないわ」と言いながら、本をちらっと見て手速くシェパーズパイを作ってくれたの。もう一度彼女の手料理食べたいな。
 もしかしたらJoyceはオランダ人でnativeじゃないから嫌だと思う人もいるかもしれないけど、それは馬鹿な考え。彼女の英語は完ぺき。むしろnativeの人よりも人生経験ほうふだからいろんな意味でとてもいい勉強になると思う。私は最後だというのにだらけてしまい、いい生徒ではなかったけど、ここにこれて最高に良かったと思う。嫌なことなんてなかったし。
 難点といえばBathroomの蛇口が固かったことと、猫がかわいすぎて、日本に持って帰りたかったけど、できなかったのが残念。今からでも盗みに行こうかな?
(21歳・女性。2001年2月に2週間)

=その他の体験談=

ニチアイのアイルランド留学サイト アイルランドで英語を勉強しませんか留学体験談 の中にも、以下の通り、この学校でジョイス先生宅に滞在された方の体験談が掲載されていますので、合わせてお読み下さい。
  ★ 21歳女性・2006年3月に1週間
  ★ 31歳女性・2005年6月〜7月に1週間
  ★ 35歳女性・2004年5月〜6月に2週間
  ★ 27歳女性・2003年6月に2週間と12月に2週間
  ★ 21歳女性・2003年9月に1週間
  ★ 39歳女性・2003年6月〜7月に2週間
  ★ 50歳男性・2002年6月に2週間
  ★ 24歳女性・2002年4月に1週間

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